中国研修レポート
  • 今回一番反省したこと
    中国の国内事情や習慣、ものの考え方がわかっていない者が多くいて中国サイドを不愉快にした。
    特に水に対しての知識不足からくる偏見,物価 に対しての知識不足からくる偏見などがひどかった。
  • 団体でバスでの移動ということで移動時間が思っていたよりかなりかかった。
  • 食事に関しても立派なものを用意したので時間的に無理があった。
  • 言葉の壁が予想以上に大きく質問を深く突き詰められなかったことがある。
     などなど反省すべき点が多くあり今後の課題となりました。
  • 以上のようなことがありましたが行程そのものはほぼ予定どうりにこなせました。

 6月20日

  • 中国入国までには大した問題はなく予定どうりでした。
  • 二週間程雨が降り続いていたようで予報では今後も雨と言うことであったが実際には降らなかった。
  • 603の丁場では雨続きのためか少人数しか見えず本来の姿ではないように思えた。
  • 座談会では聯群の蒋社長が崇武の組合長をしているほどで日本の国内事情も良く知っていました。
  • 我々の一番の関心ごとである庵治産地に対しての戦略ではほとんど眼中にはなく、消費地に関心が
    あるようでした。
  • 通訳の王さんは庵治産地の各事業所の規模の小ささに驚いていました。

 6月21日

  • 豪達石業での懇談会は内容もあり1時間にもなりました。
  • どの工場でも経済効率の話が中心になり経営に関してシビアに取り組んでいた。
  • 湿度が高く気温も高いうえに工場が大きくて歩く時間も長くかなり疲れました。
  • 別行動の研修班とホテルのチェックインに関して問題があった。
  • 講演会では講師の王成文氏の情報量の多さと分析力、語学力はすばらしかった。

 6月22日

  • 工具製造工場では見るべきものがなかった。工場規模と販売量の話があっていないように思えた。
  • 共栄石材は3ヶ月前位にすぐ近くに移転しており規模を拡大していた。
    旧敷地も工事中で大変忙しそうだつた。
  • 盈峰石材も展示場を拡張していて2倍の広さになっていた。
    内容的にも接着した物が多く開発されていた。
  • 予定外に大成石材工具に寄って買い物をした。
  • 厦門の夜は大変にぎやかであった。

 6月23日

  • 陳嘉庚の墓は一見の価値あり
  • 無事帰国 午後9時帰宅

個人的な感想

  • 墓の加工に関してはほとんどのノウハウを持っている。
  • 技術的にも日本よりすばらしいものを持っている所がある。
  • 従業員の平均年齢が非常に若い(20代前半)
  • 工場の規模が大きく生産量のほとんどを日本に輸出している。
  • 中国国内での競争も激しく利益率もあまり高くない。
  • 日本の原石を委託加工している。
    特に大島石が目に付いた。月10コンテナ位の輸出は想像できた。
  • 工場で日本語が話せる経営者がいなく通訳に頼っている。
    通訳の人が石や日本のことを十分理解しているとは限らない。
  • 工場として小口の輸出にほとんど対応できない。
    コンテナ単位か商社、大手業者と取引

  以上気が付いた点を列挙してみましたが、まだまだ奥がふかくて
  本当の中国は日本にいては理解できないと思います。
  しかしながら、現状のままでは日本の加工業者の将来に期待は
  持てないと思います。中国の発展は目を見張るものがあります。
  中国を避けて発展していく事は難しく、いかに中国と供に発展する
  ことが出来るか心して行動して行かなくてはならないと思います。

 具体的に感ずる所が有りますが、現時点では控えさせていただきます。
 中国との情報交換望んでいます。E-mail下さい。

              info@stonelife21.com

 中国石材工場研修にあたって準備すればいいこと(福建省)

  •  工場の従業員は日本語は話せないうえ北京語さえも話せない人が多く
     会話をすることが難しい。 事前に話したい事や聞きたい事を中国語で
     メモ帳やテープに作って各人が持って行くことを お勧めします。
     通訳の方が我々の真意を、又先方の真意を 正確に伝えることは非常に
     難しく誤解のもとになります。
大島石の原石
       東芸彫刻工場内部
青木石の原石
     協興石製品有限公司工場内部
豪達石業有限公司のサンドブラスト機
合発石材公司の丸柱加工  
        合発石材公司
        603丁場の環境石材
崇武古城風景区
     崇武地区の道路 道一杯に石がある
崇武古城風景区
603丁場               ホームへ